ACSP 一般社団法人コンピュータ教育振興協会

学校/企業関係者の方へ

学校/学校/企業関係者の方へ、3Dプリンター活用技術検定試験の特徴および概要をご案内いたします。
貴校/貴社の人材教育にぜひ3Dプリンター活用技術検定試験をご活用ください

3Dプリンター活用技術検定試験

試験の特徴

国内唯一の3Dプリンター関連の試験制度です。

デジタル技術とものづくりの世界をつなぐ最も必要な技術の1つとして、3Dプリンターの正しい知識を体系的に学べる国内唯一の試験制度です。

3次元に精通したプロ集団による信頼性の高い試験制度です。

創設15年の歴史を持つ「3次元CAD利用技術者試験」の主催団体として、蓄積された3次元に関わる数多くのノウハウをベースに創設された信頼性の高い試験制度です。

3Dプリンターの活用に欠かせない「共通言語」が習得・証明できます。

3Dプリンターの活用に欠かせない、販売側と導入側、サービスを提供する側と受ける側の「共通言語」としての知識の習得と証明ができます。

試験概要

試験概要(詳細)

受験チケット購入制度(団体一括支払)

企業、学校、団体が、所属する職員や学生とりまとめて受験させたい場合に、一括でお振込みいただくことができる「受験チケット購入受験制度」です。「個人受験」ならびに認定会場における「団体受験」のいずれの方法でも利用いただけます。

申込方法

試験センターへメールにてお問い合わせください。

受験料の支払方法

試験センターから請求書を送付いたしますので、入金期日までにお振り込みください。
※受験チケット発行後の交換、返金等は一切できかねますので、予めご承知おきください。

受験申込手順 ※詳細な手順は受験チケットにてご案内します。

  1. 入金確認後、試験センターより団体責任者宛てに受験人数分の受験チケットをメールにて送付します。
  2. 団体責任者から受験者へ、受験チケットを配布してください。
  3. 受験者は、各自で「マイページ」(試験申込・実施管理Webシステム)を作成してください。「マイページ」は事前作成が可能です。
  4. 申込期間中に受験申込を行ってください。受験チケットに記載の受験チケット番号を入力します。
  5. 個人受験の場合は、申込の際に受験を希望するCBT試験会場ならびに日時をお選びいただきます。「テストセンター一覧」よりご確認ください。
  6. 申込完了です。

認定会場制度のご案内

3Dプリンター活用技術検定試験センターでは、随時認定会場を募集しています。「認定会場」とは、学内・企業内(ファブ施設を含む)の内部学生・社員・利用者を対象に、学内・企業内の施設を利用した「団体受験」を実施できる会場です。インターネットに接続されているPC環境があれば、認定会場としてご登録いただけます。

会場特典

  • 認定会場割引にて受験いただけます〔通常8,800円(税込)→6,600円(税込)〕。
  • 公式ガイドブックを2割引きで販売します〔通常3,300円(税込)→2,640円(税込)〕。※送料別
  • 自校、自社に設置されたPCを利用し、ご希望のスケジュールで実施できます。
  • 学習用問題を無償で提供します。
  • 学習用問題の学校教材への使用を許可します(内部利用のみ)。
  • 宣伝活動における「3Dプリンター活用技術検定試験認定会場」等の呼称が使用できます。
  • 3Dプリンター活用技術検定試験Webページに会場名等を掲載します。
  • 各種資料のご案内、団体受験者に関する合否結果一覧を提供します。
  • ご要望に応じてワンポイント試験対策講座も実施します。ご相談ください。
  • 会場登録には一切費用は掛かりません!

会場登録をご希望の企業/教育機関の方は、3Dプリンター活用技術検定試験センターへお問い合わせください。

新規申請の流れ

事前準備 試験会場として申請する場合、試験会場認定基準を参照し、必要条件等を確認してください。
申請書提出 試験会場認定申請書一式、事業所案内を試験センター宛てに郵送してください。
審査(書類) 書類審査後、現地訪問により直接確認し、試験会場としての適合性を調査する場合もあります。
会場認定書類交付

※審査に約2週間、お時間がかかります。

ガイダンス・認定会場申請書

ガイダンスおよび認定会場申請書は下記よりダウンロードしてください。

IBT試験 PC環境動作確認について

3Dプリンター活用技術検定試験は、パソコンを利用した試験(IBT)となっております。試験を実施するには、受験者の使用するパソコンの動作環境の確認が必要です。
必ずPC環境動作確認を実施してください。